世界で1番幸せな私~イケメン御曹司の一途で情熱的な溺愛に包まれて~
理仁さんが側にいてくれたら、私は何でも頑張れる。
こんなイケメンを毎日見てたら、小説のアイデアも自然にどんどん湧いてきそう。本物のイケメンパワーはやっぱりすごい。


「すみません。あなたの相談相手には……なれません」


「ど、どうしてですか? 私、理仁さんのこと、好きになってしまいました。一目惚れしたんです。今もこんなにドキドキして……。だからお願いです、私の話を聞いて下さい」


うわ、つい告白しちゃった……
この気持ち、覚えておかないと。本物の「告白」、細かな心情までちゃんと描写したいから。


「もみじさん。それは、今ここでする話ではないので、改めて」


「だったら携帯番号教えてください。電話します」


「……わかりました。名刺をお渡しします。とりあえず今日は」


「嬉しいです! あ、私、入会したいんですけど、どうすればいいですか?」


「……ご案内します」


「私、理仁さんがインストラクターになってくれたら頑張れちゃいます」
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