可愛げがないと捨てられた天才魔導具師は隣国でのんびり気ままな工房生活を送ることにしました!~念願の第二の人生、思う存分ものづくりライフ!~

「「美味しい……」」

 ふたりで同時に漏らし、思わず顔を見合わせる。

 そして笑う。

 それを見て、ニィは安心したように笑った。

「お風呂沸かしてあるよ、ルシア。落ち着いたら入って。ごはんにしよう。カイルもごはん食べてくでしょ?」

 ニィが笑う。
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