籠の中の鳥 〜囚われの姫と副総長〜
「失礼します」
十座の部屋のドアをノックして入ってきたのは、なんと玲。
「玲、なにしにきた。いいところだったっていうのに」
「先ほどの妃候補の手当てで、やけどに効く薬を塗り忘れていたことに気づきまして」
「そんなもの、あとでいいだろっ」
「早くしないと痕が残る可能性もあります。十座さんの妃候補に傷をつけるわけにはいかないので」
玲の言葉に、軽く舌打ちをする十座。
そんなわたしたちのところへ、新たに別のRULERのメンバーもノックして入ってきた。
「十座さま!お伝えしたいことがあります…!」
「なんだお前ら、次から次へときやがって!」
十座がイラつきながら髪をかきむしると、テーブルにあったタバコを口にくわえた。
「西のやつらが性懲りもなく、また十座さまに勝負を挑もうと侵略してきたとの報告がありました!」
十座の部屋のドアをノックして入ってきたのは、なんと玲。
「玲、なにしにきた。いいところだったっていうのに」
「先ほどの妃候補の手当てで、やけどに効く薬を塗り忘れていたことに気づきまして」
「そんなもの、あとでいいだろっ」
「早くしないと痕が残る可能性もあります。十座さんの妃候補に傷をつけるわけにはいかないので」
玲の言葉に、軽く舌打ちをする十座。
そんなわたしたちのところへ、新たに別のRULERのメンバーもノックして入ってきた。
「十座さま!お伝えしたいことがあります…!」
「なんだお前ら、次から次へときやがって!」
十座がイラつきながら髪をかきむしると、テーブルにあったタバコを口にくわえた。
「西のやつらが性懲りもなく、また十座さまに勝負を挑もうと侵略してきたとの報告がありました!」