ラーラとピッピの日記帳 舞台版
第1幕
舞台中央に一人の女性が立っている。 遠くには山が聳えている。
雲が流れ、小鳥が飛び交う背景。
ピッピ 「あれからもう7年が経ってしまったのね。 私たちも結婚してここまで何とかやってきた。
ラーラはポンテナール先生が亡くなった後、あの学校の先生になったのよね?」
そこへ絨毯に乗ったラーラが下りてくる。
ラーラ 「そうさ。 ポンテナール先生はそのためにぼくを厳しく鍛えてくれたんだ。 あの日々はすごかった。」
そこへ大勢の子供たちが歓声を上げながら走ってくる。
ピッピは子供たちのはしゃいでいる姿を見ながら笑顔を見せている。
子供1 「先生 今日もよろしくお願いします。」
子供2 「あれ? ピッピさんは?」
ラーラ 「ピッピならそこに居るよ。)
ピッピ 「私に何か用?」
子供2 「姿が見えないから居ないのかと思って。」
ピッピ 「嫌ねえ。 私は魔法使いじゃないのよ。」
ラーラ 「とは言うけど魔法を使ってるじゃない。」
子供たちがドッと笑う。
そこへローゼンワイヤーさんが入ってくる。
ローゼンワイヤー 「みんな揃ったみたいだね。 じゃあ今日も始めましょうか。」
窓の外をヒバリや雀 ハトなど小鳥たちが飛んでいく。
遠くハイドリンゲンの森ではウサギやネズミたちも餌を求めて走り回っている。
舞台は教室の中。 ラーラがマントに身を包んで子供たちの前に立つ。
ラーラ 「いいかい。 今日は絨毯を飛ばしてみよう。」
子供 「ワー、楽しそう。」
ラーラ 「今年入った子たちはまだやったことが無いんだよね? じゃあゲールサック君 手本を見せてやってください。」
ゲールサック 「ぼくがやるんですか?」
バーンストロイフ 「そうだよ。 先生がやったんじゃ面白くないじゃないか。」
ワイゼンガー 「頑張って。」
ゲールサック 「じゃあ、やります。」
ゲールサック君が布切れを放り上げて右手の人差し指を縦に二度降りました。
布切れはズンズンズンズン大きくなって人が乗れるほどになりました。
雲が流れ、小鳥が飛び交う背景。
ピッピ 「あれからもう7年が経ってしまったのね。 私たちも結婚してここまで何とかやってきた。
ラーラはポンテナール先生が亡くなった後、あの学校の先生になったのよね?」
そこへ絨毯に乗ったラーラが下りてくる。
ラーラ 「そうさ。 ポンテナール先生はそのためにぼくを厳しく鍛えてくれたんだ。 あの日々はすごかった。」
そこへ大勢の子供たちが歓声を上げながら走ってくる。
ピッピは子供たちのはしゃいでいる姿を見ながら笑顔を見せている。
子供1 「先生 今日もよろしくお願いします。」
子供2 「あれ? ピッピさんは?」
ラーラ 「ピッピならそこに居るよ。)
ピッピ 「私に何か用?」
子供2 「姿が見えないから居ないのかと思って。」
ピッピ 「嫌ねえ。 私は魔法使いじゃないのよ。」
ラーラ 「とは言うけど魔法を使ってるじゃない。」
子供たちがドッと笑う。
そこへローゼンワイヤーさんが入ってくる。
ローゼンワイヤー 「みんな揃ったみたいだね。 じゃあ今日も始めましょうか。」
窓の外をヒバリや雀 ハトなど小鳥たちが飛んでいく。
遠くハイドリンゲンの森ではウサギやネズミたちも餌を求めて走り回っている。
舞台は教室の中。 ラーラがマントに身を包んで子供たちの前に立つ。
ラーラ 「いいかい。 今日は絨毯を飛ばしてみよう。」
子供 「ワー、楽しそう。」
ラーラ 「今年入った子たちはまだやったことが無いんだよね? じゃあゲールサック君 手本を見せてやってください。」
ゲールサック 「ぼくがやるんですか?」
バーンストロイフ 「そうだよ。 先生がやったんじゃ面白くないじゃないか。」
ワイゼンガー 「頑張って。」
ゲールサック 「じゃあ、やります。」
ゲールサック君が布切れを放り上げて右手の人差し指を縦に二度降りました。
布切れはズンズンズンズン大きくなって人が乗れるほどになりました。

