私はお守りじゃありません! ~現代の大奥で婚約バトル!? 呪われた御曹司が「君は俺のお守りだ」と甘えてきます~
「私、ケガが治ってから乗馬のインストラクターの資格をとりにイギリスに行っただろ。そこで知り合ったんだ。背が高いから私の身長も気にならないし、彼の作るおにぎりがおいしくて」
資格は日本でもとれるが、コスモは自分を変えるためにあえて海外に行ったのだという。
「日本食、大好き。おにぎり、さいこう」
アルバートが言った。
「今度一緒におにぎりのお店を出そうかって話してて」
照れ臭そうにコスモが言う。
「なら、私が投資するわ」
佳乃が言う。
「宣伝は任せて」
莉衣沙が言う。
「スーパーにテナントとして入るのはどうだ」
穂希が言う。
「わ、私、えっと……掃除します!」
一鈴の言葉に、コスモはぷっと噴き出す。
「未来の社長夫人にそんなことさせられないよ」
一鈴はもじもじとうつむいた。
「自分のことは全然なのね」
佳乃が苦笑する。
「そこがかわいいんだ」
穂希は一鈴をうしろから抱きしめ、頬に口付けた。
「ちょっと、人前で!」
「人前だから遠慮したけど。唇が良かった?」
「そうじゃなくて!」
「新婚夫婦より熱いわね」
佳乃があきれると、くすくす笑いが部屋に満ちた。
資格は日本でもとれるが、コスモは自分を変えるためにあえて海外に行ったのだという。
「日本食、大好き。おにぎり、さいこう」
アルバートが言った。
「今度一緒におにぎりのお店を出そうかって話してて」
照れ臭そうにコスモが言う。
「なら、私が投資するわ」
佳乃が言う。
「宣伝は任せて」
莉衣沙が言う。
「スーパーにテナントとして入るのはどうだ」
穂希が言う。
「わ、私、えっと……掃除します!」
一鈴の言葉に、コスモはぷっと噴き出す。
「未来の社長夫人にそんなことさせられないよ」
一鈴はもじもじとうつむいた。
「自分のことは全然なのね」
佳乃が苦笑する。
「そこがかわいいんだ」
穂希は一鈴をうしろから抱きしめ、頬に口付けた。
「ちょっと、人前で!」
「人前だから遠慮したけど。唇が良かった?」
「そうじゃなくて!」
「新婚夫婦より熱いわね」
佳乃があきれると、くすくす笑いが部屋に満ちた。