瀬良くんが私を諦めない



みんなの前だけど、まあ、最後だし。

ハグくらい許容範囲。




「私にはその、、」


「うん?」


「祐志くんだけだから…」


「…!」


みんなの前で言うには少し恥ずかしい発言だったけど最後だから、うん。最後だから。



さっきから最後とか言いすぎてない?まいっか、




「純恋さーん!!」

キスをしようと近づいてきた瀬良くんを片手で阻止した。流石にそこまでは!!








慌ただしかったけど、小中とは比べ物にならない、幸せな卒業式になった。


< 234 / 246 >

この作品をシェア

pagetop