瀬良くんが私を諦めない
sideセラ




「ニャーニャーオ」


「あれ、セラさんご機嫌斜め?」


僕が純恋に対して不機嫌?
そんなわけない。


「ニャーニャー!!」


「ごめんね、今は狭いけどもう少しで私たちの新しいお家に着くからね。」


「ニャーオ」



朝起きると、純恋が見慣れないカゴを用意していて、


「セラさんここに入ってくれるかな?」

なんて言うから大人しく連れてかれてみることにした。



ちなみに今は僕のカゴよりももっと大きいカゴに純恋と、純恋がパパと呼んでいる人の3人で乗って移動してるのである。


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