メンヘラ・小田切さんは今日も妻に貢いでいる
「亜夢さんも、綺麗だよ」
「え?」
「亜夢さんは、とっても純粋な人。
ただ…愛し方?が大袈裟なだけ。
いいんだよ?
誰がなんと言おうと“私が”亜夢さんが良いんだから。
だから、堂々としててよ!
重いくらいに想われた方が、私は安心する!
それに、嫌な時は嫌ってちゃんと言うから!
ね?
大丈夫!
亜夢さんは、亜夢さんのままでいて?」
「……/////
うん、うん…!
ありがとう!
翠李ちゃん、好き!好き!大好き!」
亜夢が、心底嬉しそうに笑う。
翠李も嬉しそうに笑った。
亜夢が口唇を寄せてきて、自然と翠李も目を瞑った。
チュッとリップ音がしてキスを交わして、フフ…!と笑い合ってまた口唇を重ねた。
「翠李ちゃん…//////」
うっとりとして名を呼ぶ、亜夢。
「亜夢さん/////」
「フフ…ご飯前に、抱いてもいいかな?」
「……/////」
ストレートな亜夢の言葉に、翠李は顔を真っ赤にする。
「拒否しないんだ(笑)
てことは、良いってことだよね?」
「……/////」
「ほんと、可愛いなぁ〜」
そう言って翠李を抱き上げた。
ゆっくりベッドに下ろされ、組み敷かれた。
「翠李ちゃんに、出逢えて良かった…!」
見下ろし微笑む、亜夢。
「私…も/////」
「可愛い翠李ちゃんも、照れてる翠李ちゃんも、こんな色っぽくてエロい翠李ちゃんも…こんなの俺しか知らない。
独占欲で、おかしくなる……!
こんなの、初めて」
「こんな可愛い亜夢さんを知ってるの、私だけ?」
「うん。そうだよ?
こんなに他人に興味を持ったのも、こんなに愛したのも、翠李ちゃんが初めて。
今までも、これからも………」
亜夢の顔が近づく。
「翠李ちゃんだけ……!」
そして、口唇が重なった。
深くなって、どちらの息かわからなくなる。
何故か、涙が出てきた。
「亜夢さ…泣いてる?」
「翠李ちゃんこそ…」
「だって、幸せで……!」
「俺も!」
亜夢と翠李はその日、夕食も食べずに夢中で愛し合った。
「え?」
「亜夢さんは、とっても純粋な人。
ただ…愛し方?が大袈裟なだけ。
いいんだよ?
誰がなんと言おうと“私が”亜夢さんが良いんだから。
だから、堂々としててよ!
重いくらいに想われた方が、私は安心する!
それに、嫌な時は嫌ってちゃんと言うから!
ね?
大丈夫!
亜夢さんは、亜夢さんのままでいて?」
「……/////
うん、うん…!
ありがとう!
翠李ちゃん、好き!好き!大好き!」
亜夢が、心底嬉しそうに笑う。
翠李も嬉しそうに笑った。
亜夢が口唇を寄せてきて、自然と翠李も目を瞑った。
チュッとリップ音がしてキスを交わして、フフ…!と笑い合ってまた口唇を重ねた。
「翠李ちゃん…//////」
うっとりとして名を呼ぶ、亜夢。
「亜夢さん/////」
「フフ…ご飯前に、抱いてもいいかな?」
「……/////」
ストレートな亜夢の言葉に、翠李は顔を真っ赤にする。
「拒否しないんだ(笑)
てことは、良いってことだよね?」
「……/////」
「ほんと、可愛いなぁ〜」
そう言って翠李を抱き上げた。
ゆっくりベッドに下ろされ、組み敷かれた。
「翠李ちゃんに、出逢えて良かった…!」
見下ろし微笑む、亜夢。
「私…も/////」
「可愛い翠李ちゃんも、照れてる翠李ちゃんも、こんな色っぽくてエロい翠李ちゃんも…こんなの俺しか知らない。
独占欲で、おかしくなる……!
こんなの、初めて」
「こんな可愛い亜夢さんを知ってるの、私だけ?」
「うん。そうだよ?
こんなに他人に興味を持ったのも、こんなに愛したのも、翠李ちゃんが初めて。
今までも、これからも………」
亜夢の顔が近づく。
「翠李ちゃんだけ……!」
そして、口唇が重なった。
深くなって、どちらの息かわからなくなる。
何故か、涙が出てきた。
「亜夢さ…泣いてる?」
「翠李ちゃんこそ…」
「だって、幸せで……!」
「俺も!」
亜夢と翠李はその日、夕食も食べずに夢中で愛し合った。