メンヘラ・小田切さんは今日も妻に貢いでいる
その日、自宅マンションに帰ってすぐ……
「亜夢さーん!おかえ………ん?」
(な、なんか…この感じ……)
「翠李ちゃん、俺…今から死ぬから」
「は?」
「翠李ちゃん、トシにプレゼント渡したでしょ?」
「え?」
「トシのこと、好きになったんでしょ?」
「はい?」
「翠李ちゃんと別れるくらいなら、俺は死んだ方がマシ」
「ちょっと待って!!」
「何?」
「全!然!意味がわからないの?
どうゆうこと?
私が好きなのは、亜夢さんだよ?
どうして私が、安川さんに惚れるの?」
「この前の旅行で買ったシガレットケース!」
「え?あ…」
「トシが、黒のシガレットケース持ってた!
若崎には“紫の”シガレットケース買ってたから、おかしいと思って問いただしたんだよ?」
「………」
(そうゆうことか……)
「どうして、俺を裏切ったの?」
「亜夢さんと、ずっと仲良くしてほしいと思ってるからだよ」
「答えになってない!」
「亜夢さん、嫉妬するでしょ?
安川さんに、お土産買うって知ったら」
「だって、嫌なんだもん!
翠李ちゃんからプレゼントされる男は俺だけ!」
「プレゼントじゃないよ?
お土産だよ?」
「同じだよ?」
「全然、違うよ!
少なくとも、私は違う」
「………」
「プレゼントは、私の愛情を贈りたいから“亜夢さんにしかしない”
でも、お土産は、日頃お世話になってるからお礼と、これからもよろしくっていう挨拶だから“亜夢さん以外の人にも贈る”
安川さんに贈ったのは、これからも亜夢さんと仲良くしてほしいから。
亜夢さんは“翠李ちゃんがいてくれたら、それだけでいい”ってゆうけど、安川さんのことも大切にしてる。
私はいつも、亜夢さんを見てるからわかる。
だからって亜夢さんは、私以外の人には一切贈り物をしないでしょ?
だから“亜夢さんの代わりに”私が贈ったの。
私は“亜夢さんの妻だもん!”私が、フォローしないと!」
“取り乱したら、亜夢さんは益々病んでしまう。
だから絶対“冷静に真剣に”相手をする”
翠李は、冷静に真っ直ぐ亜夢を見上げ伝えた。
「亜夢さんは“私のこと信じてくれないの?”」
「亜夢さーん!おかえ………ん?」
(な、なんか…この感じ……)
「翠李ちゃん、俺…今から死ぬから」
「は?」
「翠李ちゃん、トシにプレゼント渡したでしょ?」
「え?」
「トシのこと、好きになったんでしょ?」
「はい?」
「翠李ちゃんと別れるくらいなら、俺は死んだ方がマシ」
「ちょっと待って!!」
「何?」
「全!然!意味がわからないの?
どうゆうこと?
私が好きなのは、亜夢さんだよ?
どうして私が、安川さんに惚れるの?」
「この前の旅行で買ったシガレットケース!」
「え?あ…」
「トシが、黒のシガレットケース持ってた!
若崎には“紫の”シガレットケース買ってたから、おかしいと思って問いただしたんだよ?」
「………」
(そうゆうことか……)
「どうして、俺を裏切ったの?」
「亜夢さんと、ずっと仲良くしてほしいと思ってるからだよ」
「答えになってない!」
「亜夢さん、嫉妬するでしょ?
安川さんに、お土産買うって知ったら」
「だって、嫌なんだもん!
翠李ちゃんからプレゼントされる男は俺だけ!」
「プレゼントじゃないよ?
お土産だよ?」
「同じだよ?」
「全然、違うよ!
少なくとも、私は違う」
「………」
「プレゼントは、私の愛情を贈りたいから“亜夢さんにしかしない”
でも、お土産は、日頃お世話になってるからお礼と、これからもよろしくっていう挨拶だから“亜夢さん以外の人にも贈る”
安川さんに贈ったのは、これからも亜夢さんと仲良くしてほしいから。
亜夢さんは“翠李ちゃんがいてくれたら、それだけでいい”ってゆうけど、安川さんのことも大切にしてる。
私はいつも、亜夢さんを見てるからわかる。
だからって亜夢さんは、私以外の人には一切贈り物をしないでしょ?
だから“亜夢さんの代わりに”私が贈ったの。
私は“亜夢さんの妻だもん!”私が、フォローしないと!」
“取り乱したら、亜夢さんは益々病んでしまう。
だから絶対“冷静に真剣に”相手をする”
翠李は、冷静に真っ直ぐ亜夢を見上げ伝えた。
「亜夢さんは“私のこと信じてくれないの?”」