極上溺愛契約婚で甘やかされて~エステで出会ったセラピストは御曹司でした~
彼や周りへの感謝の気持ちだけは欠かしてはならない。そう己に言い聞かせていた。彼に甘えてばかりだと例えるなら美幸のような悪女になってしまいそうで怖いという不安感が心の隅っこにあったからだ。
「雪乃さん、無理はしないでくださいね」
「はい。玲さんも」
こうして私達は夫婦同然の暮らしを送っていたのだった。
元気と夏子の婚約披露パーティーから2週間。古田家主催のパーティーを来週に控えたある休日。元気と夏子と共にツインタワーのVIP専用ラウンジに集う事になった。
玲が用意してくれた高級ブランドもののファッションを身に着け、髪のセットとメイクをお手伝いさんにしてもらった私は縞模様の入った黒いスーツを着た玲と共にいつものセダンの黒塗りの高級車に乗り込み、ツインタワーに向かう。
(人多いなあ)
休日という事もあってかツインタワーには多くの人が集まっていた。外国人もちらほらいる。
ツインタワーに入り受付でラウンジに入店する為の受付を済ませるとエレベーターで目的地に向かう。
その間、玲は私の左手を大事そうに握っていてくれた。
「雪乃さん、無理はしないでくださいね」
「はい。玲さんも」
こうして私達は夫婦同然の暮らしを送っていたのだった。
元気と夏子の婚約披露パーティーから2週間。古田家主催のパーティーを来週に控えたある休日。元気と夏子と共にツインタワーのVIP専用ラウンジに集う事になった。
玲が用意してくれた高級ブランドもののファッションを身に着け、髪のセットとメイクをお手伝いさんにしてもらった私は縞模様の入った黒いスーツを着た玲と共にいつものセダンの黒塗りの高級車に乗り込み、ツインタワーに向かう。
(人多いなあ)
休日という事もあってかツインタワーには多くの人が集まっていた。外国人もちらほらいる。
ツインタワーに入り受付でラウンジに入店する為の受付を済ませるとエレベーターで目的地に向かう。
その間、玲は私の左手を大事そうに握っていてくれた。