【完】先生が意地悪で甘すぎる!〜激甘注意報発令中〜
「そんな可愛い声、誰にも聞かせないで」

腰が抜けて動かない身体。くったくたにへばっている私を見た先生は小さな声で「ふは、かわいいね」と甘い言葉を降らす。

そしてお互いの鼻をすりすりと擦り合わせた後。
ふたたび彼は私との距離をゼロにした。

「待って、もう無理・・・死んじゃう、んん」

こんこんと唇を舌でノックされたかと思うと、いきなり舌を口内にねじ込んでくる。

「ふ、ぁ・・・んぅ」

舌が絡め取られて何度も何度も熱を分け与えてくる。
気持ち良いのに声を我慢しないといけない。

あぁ、まるでこんなの拷問だ。

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