秘密の恋をしませんか⁈ ロミオとジュリエットの恋*ハッピーエンドになります
「おい、久世のボディーガード。今回の失態許さないからな。だが、俺も詰めが甘かった。樹梨を危険にさらした責任はとると当主に伝えておけ。しばらく、樹梨は、俺が預かる」
少し歩いて、立ち止まる。
彼の腕の中で、ハフハフと息をするのも辛い。
「お前達、いいか。今回、ここに女性はいなかった。だが、加藤親子の長年に渡っての薬物、婦女暴行の証拠を元に乗り込んだ。まだまだ、犯罪行為は出てくるはずだ。徹底的に調べ尽くして、ムショから出れないようにしてやれ。わかったな」
「はい」
大きな返事の後、沢山の人達が走り動き出す気配がし、恐怖で露美緒のシャツを掴んだ。
「大丈夫ですよ。私がずっと側にいます」
そういい、車に乗り込んだ気配。
「マンションだ」
「かしこまりました」
ウィーンと何か降りる音の後、ジャケットが取られた。
「よく、耐えましたね。今から少しだけ、疼きを鎮めてあげます。私のマンションについたら、あなたを愛します。私でおかしくなりなさい。いいですね」
チュッと唇が重なり、角度を変えて何度も重ねて、舌を絡め、啜り合う。
何度も、何度も、唇が腫れてると思うぐらい、貪られる唇と口内を蹂躙する舌に、高められて私は、堕ちていく。