私が一番あなたの傍に…
愁が私を大事に想ってくれているのはちゃんと伝わっているが、そこまで真剣に考えているとは思わなかった。
私は今、愁とお付き合いできただけで楽しくて。それだけで胸がいっぱいで。
同棲も含め、さすがに結婚まで考えていなかった。
大学生なんて皆、殆どそんな感じで恋愛していると思う。愁みたいに真面目に将来のことまで考えている彼氏は、なかなかいないし、大事にしないといけないなと、私も改めてそう思わされた。
「ううん、私の方こそ自分の気持ちしか見えてなかったと思う。ごめん…」
大学生という自分の立場に縛られていた。その先の未来のことなんて、その時になって考えればいいと思っていた。
でも、愁は違った。現時点でちゃんと二人の将来について、考えてくれていた。
それは彼女として、とても嬉しいことで。真剣にお付き合いしてくれているんだなと、実感することができる。
そうやって言葉でも態度でも伝えてくれる愁のことが私は好きだ。私ももっと愁との将来について、真剣に考えたいと思った。
「いや、幸奈が謝る必要はない。俺が今の自分の立場をよく分かっていなかったと思う。学生同士で同棲なんて言われても、不安に思う幸奈の気持ちの方が正しい。後数年待てば、俺らは社会人になる。それまで待てばいいだけの話だ。ずっと一緒に居ることには変わらないんだから」
愁もきっと周りに相談したのであろう。多分、中山くん辺りがお灸を据えたんだと思う。
それで愁も自分なりに考え直し、今日私と話し合おうと思い、会ってくれた。
私も黙ってないで、自分の気持ちを伝えてみることにした。私も私なりに周りに相談し、自分の気持ちを素直に伝える大切さを教えてもらったから。
私は今、愁とお付き合いできただけで楽しくて。それだけで胸がいっぱいで。
同棲も含め、さすがに結婚まで考えていなかった。
大学生なんて皆、殆どそんな感じで恋愛していると思う。愁みたいに真面目に将来のことまで考えている彼氏は、なかなかいないし、大事にしないといけないなと、私も改めてそう思わされた。
「ううん、私の方こそ自分の気持ちしか見えてなかったと思う。ごめん…」
大学生という自分の立場に縛られていた。その先の未来のことなんて、その時になって考えればいいと思っていた。
でも、愁は違った。現時点でちゃんと二人の将来について、考えてくれていた。
それは彼女として、とても嬉しいことで。真剣にお付き合いしてくれているんだなと、実感することができる。
そうやって言葉でも態度でも伝えてくれる愁のことが私は好きだ。私ももっと愁との将来について、真剣に考えたいと思った。
「いや、幸奈が謝る必要はない。俺が今の自分の立場をよく分かっていなかったと思う。学生同士で同棲なんて言われても、不安に思う幸奈の気持ちの方が正しい。後数年待てば、俺らは社会人になる。それまで待てばいいだけの話だ。ずっと一緒に居ることには変わらないんだから」
愁もきっと周りに相談したのであろう。多分、中山くん辺りがお灸を据えたんだと思う。
それで愁も自分なりに考え直し、今日私と話し合おうと思い、会ってくれた。
私も黙ってないで、自分の気持ちを伝えてみることにした。私も私なりに周りに相談し、自分の気持ちを素直に伝える大切さを教えてもらったから。