この結婚には愛しかない
*
「おかえりなさい」
「ただいま」
「すぐお風呂入られますか?」
「まずは莉央だよ」
玄関ですぐハグをして、伊織さんの顔が近づいてきたので、背伸びをしてお迎えして、ちゅ、と口付けた。
まだキスも照れるけど、したい気持ちの方が大きい。
「遅くなってごめんね」
「お疲れ様です。今マンションの研究してました」
「ちょっとその事で莉央に相談。先にシャワーしてきていい?」
「はい。あ、お腹空かれてますか?」
「ううん大丈夫だよ。ベッドで待ってて」
意味深な視線を送られ固まると、かわいいねとキスが降ってきた。
「莉央もシャワーする?」
「もう済ませてるので」
「分かってて誘ってるんだよ?」
「そんな色気たっぷりに誘わないでください」
「ははっほんとかわいい。服脱ごっか」
羽織っていた薄手のカーディガンを、肩からストンと脱がされ、ギリギリ肘で捕まえて胸元に手繰り寄せる。
「ダメ?莉央に背中流して欲しいな」
「(おねだり!!)」
ダメじゃないですと呟くと、バスルームに連行された。
「おかえりなさい」
「ただいま」
「すぐお風呂入られますか?」
「まずは莉央だよ」
玄関ですぐハグをして、伊織さんの顔が近づいてきたので、背伸びをしてお迎えして、ちゅ、と口付けた。
まだキスも照れるけど、したい気持ちの方が大きい。
「遅くなってごめんね」
「お疲れ様です。今マンションの研究してました」
「ちょっとその事で莉央に相談。先にシャワーしてきていい?」
「はい。あ、お腹空かれてますか?」
「ううん大丈夫だよ。ベッドで待ってて」
意味深な視線を送られ固まると、かわいいねとキスが降ってきた。
「莉央もシャワーする?」
「もう済ませてるので」
「分かってて誘ってるんだよ?」
「そんな色気たっぷりに誘わないでください」
「ははっほんとかわいい。服脱ごっか」
羽織っていた薄手のカーディガンを、肩からストンと脱がされ、ギリギリ肘で捕まえて胸元に手繰り寄せる。
「ダメ?莉央に背中流して欲しいな」
「(おねだり!!)」
ダメじゃないですと呟くと、バスルームに連行された。