愛のない政略結婚で離婚したはずですが、子供ができた途端溺愛モードで元旦那が迫ってくるんですがなんででしょう?
「お茶はさすがに葉っぱだから、また淹れないといけないね」
面倒くさそうに宣利さんがため息をつく。
「なにがいい?
どうせカフェインレスとかじゃないし、花琳の好きなのを淹れてあげるよ」
さすがに両手に引き出物クラスの紙袋を提げては手を繋げないので、彼はちょいちょいと手で中に戻るように指示した。
ふたりで一緒にキッチンへ来たが、また典子さんを放置だけれどいいんだろうか。
「ちょっとワゴンを回収してくるね」
ヤカンを火にかけ、宣利さんは私を置いてリビングへ行ってしまった。
「お茶の準備、しておこうかな」
新しいカップを出し、茶葉の準備をする。
甘いもの相手だし今度はさっぱりめの、レモンフレーバーのルイボスティにしようかな。
「花琳は座っててよかったのに」
戻ってきた宣利さんは、用意をしている私を見て不満そうだ。
「これくらいはしますよ」
それに苦笑いで答えた。
彼はどうも、私のお茶を淹れるのは自分の仕事だと思っている節がある。
典子さんにはついてきたお茶を、私たちはレモンフレーバーのルイボスティを淹れる。
面倒くさそうに宣利さんがため息をつく。
「なにがいい?
どうせカフェインレスとかじゃないし、花琳の好きなのを淹れてあげるよ」
さすがに両手に引き出物クラスの紙袋を提げては手を繋げないので、彼はちょいちょいと手で中に戻るように指示した。
ふたりで一緒にキッチンへ来たが、また典子さんを放置だけれどいいんだろうか。
「ちょっとワゴンを回収してくるね」
ヤカンを火にかけ、宣利さんは私を置いてリビングへ行ってしまった。
「お茶の準備、しておこうかな」
新しいカップを出し、茶葉の準備をする。
甘いもの相手だし今度はさっぱりめの、レモンフレーバーのルイボスティにしようかな。
「花琳は座っててよかったのに」
戻ってきた宣利さんは、用意をしている私を見て不満そうだ。
「これくらいはしますよ」
それに苦笑いで答えた。
彼はどうも、私のお茶を淹れるのは自分の仕事だと思っている節がある。
典子さんにはついてきたお茶を、私たちはレモンフレーバーのルイボスティを淹れる。