一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ

ベンチに2人肩を並べて座る。

「おー。コレうまいな」

塁はアボカドとエビの入ったやつ。

「私のも美味しいよ?」

私のはサーモンのやつ。

「どれ。あ」

塁は、口を開けて待ってる。
私はそこにズボっとサンドイッチを突っ込んだ。
塁も、ガブっとかぶりつく。

「んまいな。」

モグモグしながら食べてて、面白い。

「ほれ」

塁も、サンドイッチを私の口まで出した。
私も遠慮なくガブっと食べる。

「んー!おいひー!」

モグモグしながら言う。
すると、塁にムギュっとほっぺたを潰された。
あっぶな!!

「ははは!」

笑いすぎな。
吐き出したら、グロい事になるんやで?

そしてブルっとした。

「さすがに寒いよな?」

「冬だもんね」

「そうだな。食ったら行くか」

「うん」
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