塩系男子のステルス溺愛 クールで無愛想な義兄が、なぜか私にだけ甘すぎる件
「頑張ったんだな」
大型犬でも撫でるように、わしゃわしゃとひなたの頭を撫でる。人の良さそうな丸い顔とほっておけなくなるでかい目。
再会したのもなにかの縁なので、ひなたが困った時に助けるのは自分の役目かもしれないと思った。
一通り一人暮らしのコツや学生生活において身を守る術をレクチャーしたあと、ひなたのアパートをあとにした。
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