塩系男子のステルス溺愛 クールで無愛想な義兄が、なぜか私にだけ甘すぎる件
最近ハル君が、ふわふわしている。周辺に軽やかな春の風みたいなものをまとっているというか、きらきらとした粉を振りまいて歩いているというか。
「ハル君、最近ますますかわいくなってない?」
中世的な美貌に、個性的なファッションをしているハル君は構内でも目立つ。別に共通の話題などはないのだけれど、お互い秘密を共有したことで性別の垣根を越えた親友のような存在になっていた。
「そうかな? 実は最近いい感じの人がいて……」
ハル君はひなた以外にセクシュアリティのことをカミングアウトしたことはないと言う。そうなるとやはり恋愛相手を探すのは難しいと思った。
「だからキラキラしてるのか」
「うん。ネットで知り合って、まだ数回しか会ってないんだけど今度はちゃんとうまくいきそう」
「へぇ~」
「ハル君、最近ますますかわいくなってない?」
中世的な美貌に、個性的なファッションをしているハル君は構内でも目立つ。別に共通の話題などはないのだけれど、お互い秘密を共有したことで性別の垣根を越えた親友のような存在になっていた。
「そうかな? 実は最近いい感じの人がいて……」
ハル君はひなた以外にセクシュアリティのことをカミングアウトしたことはないと言う。そうなるとやはり恋愛相手を探すのは難しいと思った。
「だからキラキラしてるのか」
「うん。ネットで知り合って、まだ数回しか会ってないんだけど今度はちゃんとうまくいきそう」
「へぇ~」