塩系男子のステルス溺愛 クールで無愛想な義兄が、なぜか私にだけ甘すぎる件
殴りかねないたすくを見かねて、周りの乗客も注目する。
「私も見てました……。確かに痴漢してました」
通勤途中の女性が声を上げた。目撃者もいて、すぐに最寄りのバス停で痴漢は警察に取り調べを受けた。色々聞かれてオロオロしてうまく答えられないひなたの代わりに、目撃者の女性とたすくが警察官に答えてくれた。
そうこうしているうちに、二人とも遅刻が確定した。
「……どうした? それ」
「え……?」
半袖のセーラ服から出たひなたの腕に赤い斑点が無数にある。よく見ると足にも。
「私も見てました……。確かに痴漢してました」
通勤途中の女性が声を上げた。目撃者もいて、すぐに最寄りのバス停で痴漢は警察に取り調べを受けた。色々聞かれてオロオロしてうまく答えられないひなたの代わりに、目撃者の女性とたすくが警察官に答えてくれた。
そうこうしているうちに、二人とも遅刻が確定した。
「……どうした? それ」
「え……?」
半袖のセーラ服から出たひなたの腕に赤い斑点が無数にある。よく見ると足にも。