四季くんの溺愛がいくらなんでも甘すぎる!
「ちゃんと覚えてなかったお仕置きね?」

あまりにも四季くんがジーッと見つめてくるから、
海斗さんがいるのにイケナイことされちゃうかもって身構えてしまう。

そんな私の雰囲気を察してなのか、四季くんが「ふふ」って微笑んだ。

「えっ、なに…」

「期待しちゃった?」

「なっ…なにを!」

「んー?なんにもしないのがお仕置きだよ?シュリは欲しがりさんだからね」

「ッ…!そんなことないよ!」

「じゃあ共犯ってことでお仕置きしあいっこする?」

「しないー!」

四季くんがゆっくりとした速度で私の頭を撫でる。

正直、四季くんに触れられてしまうと、どんな行為でも細胞がゾクゾクってしちゃうんだけど…。

「あー…可愛いね?そんな責めるみたいな目で見ないでよ。我慢してんのに」

「そんな目してないもん」

「シュリはじょうずだなぁ。俺を煽るのが」
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