狂愛〜虎を照らす月〜
揉みくちゃになりながら、髪を振りかざし、背中を合わせて身体を揺らす。

周りの人達もみんなそうだ。

ジロジロ見られても、気にしない。


すると、外人2人組が英語で私達に話しかけてきた。

「2人ともかわいいね!」


「、、、、、、、」
言葉はわかるけど、無視だ。


「俺たちと一緒に遊びに行かない?もっと楽しい事しようよ」


「紗理奈。向こうに行こう!」
私は紗理奈の耳元に向かって話す。


その外人2人組は、私達の肩にそれぞれ腕を回してきた。


「ちょっと!やめてよ。他当たって」
私は英語で答えた。


「なんだよ!話せるんじゃないか。
いいからいいから!俺たちと最高の夜、楽しもうよ」


私は、肩に回された腕を手に取り一気に捻りあげた。


「いててて!!何すんだよ!!ビッ◯!犯されたいのか!?」

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