狂愛〜虎を照らす月〜



「深月。」


「ん?なぁに?」


猫みたいなかわいい目で俺を見上げる深月に、後ろから抱きつく。


「服。決まったか?」


「ふふふ。まだだよ!あ!お風呂入る?ご飯にする?」


「クククク。」

深月がいい。
本当に、俺はどうしようもなく深月が好きらしい。

そんな俺を見て、深月が照れくさそうに


「もしかして、、私だったりする?」



「大正解」



「も、もう!!岳ってば!!」

と言いつつ、深月も満更じゃなさそうだ。


「クククク。風呂にしよう」

そう言って深月にキスをした。


「そ、そだね!お風呂にしよう!」

お?
もしかしてちょっと残念がってるか?
< 252 / 301 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop