狂愛〜虎を照らす月〜
「深月。」
「ん?なぁに?」
猫みたいなかわいい目で俺を見上げる深月に、後ろから抱きつく。
「服。決まったか?」
「ふふふ。まだだよ!あ!お風呂入る?ご飯にする?」
「クククク。」
深月がいい。
本当に、俺はどうしようもなく深月が好きらしい。
そんな俺を見て、深月が照れくさそうに
「もしかして、、私だったりする?」
「大正解」
「も、もう!!岳ってば!!」
と言いつつ、深月も満更じゃなさそうだ。
「クククク。風呂にしよう」
そう言って深月にキスをした。
「そ、そだね!お風呂にしよう!」
お?
もしかしてちょっと残念がってるか?