狂愛〜虎を照らす月〜
「夜な。ゆっくり愛してやる」
耳元に向かって言えば、深月がボッと赤面する。
コイツは本当に。
大胆かと思えば、こんな風にウブに照れたりして。
かわい過ぎる。
日に日に、愛しさが増していく。
「んじゃ、早くお風呂入ろう?」
「ああ。そうだな」
そして、ちゃんと札もだして、お互いの背中を洗って、並んでケツを浮かべる。
いつも通り。
この、何気ない日常がいつまでも続けばいい。
こんな、些細な事で幸せを感じる。
深月が、俺の帰る場所だ。
そして俺は、深月のかわいいケツをパーンと叩く。
相変わらず、とんでもねぇ弾力だ。
いい音がする。
深月は、負けじと俺のケツも叩き返してくる。
これもいつも通り。
最高だ。
そして、飯を食って、さんざん深月を味わい、
2人でまどろみながら眠りにつく。
また、明日、何ごともなく一日が過ごせるようにと願って。