狂愛〜虎を照らす月〜
「怖い思い、、させたな、、」

俺は一度止まる。


「ンッ。もう大丈夫。
岳、すぐに来てくれた。
一瞬だった」


「それでも、、俺が街歩いたせいで。」


「違うよ岳。岳のせいじゃない。」


深月は俺の頬に手を添えて、しっかりと見つめる。

「だからこれからも、私を連れて歩いて。
そして守って。」


んとに。コイツは。
敵わない。


「ああ。必ず、守る」


「岳ッ、、、きて、、」

そして、再び動く。


「ああ」


「ンッ、、ハァ」


「どこまで挿れたら、気持ちいいんだ?」

グッと奥へ押しやる。


「アッ、、そこッ、、、」


「ここか?」

深月の悦ぶところをガンと突く。


「アッ、、、ンッ、、もっと、、」

俺は、深月に言われるがまま、深月がもういいと言うまで抱き続けた。


本当に、敵わない。
俺を唯一、振り回せる。


ただ1人の愛しい女。


そして、この女を鳴かせられるのは俺だけ。


俺にだけ、その身を任せる。


こんなに嬉しい事はない。
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