狂愛〜虎を照らす月〜
「惚れんなよ?」


「いや。人の嫁さんに悪いけど、俺は無理だわ。怖すぎる。
あんな、鉄パイプ振り回すような女は手に負えん」


「なんだよ。いい女じゃねぇかよ。」


「お前も、イカれてんな。
とにかく、こっちは片付いたから。
そろそろそっちに戻るんじゃねぇか?」


「そうか。わかった。」


「ああ。それじゃ」


そして電話を切った。


陸と朔は女んとこ行くよな?



深月の兄貴達は大人しく帰るのか?

アイツら、黙ってれば極道には見えないんだけどな。

ひとたびスイッチが入ると、人が変わったように暴れるからな。

今回も然り。

榊んとこのをぶん殴るとか、面白すぎる。
クククク。


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