パパになった冷徹御曹司の溺愛は止まらない!~内緒の赤ちゃんごと、独占欲全開で娶られました~
 きっと彼はとてもうまいのだと思う。一瞬で達してしまい、痙攣する私の中に一気に彼が入ってくる。
 
 その瞬間息が止まりそうになるも、彼は優しく私の手を握りキスをしてくれる。
 やがて、痛みが快感に変わり私は何も考えられなくなった。


 意識を少し失っていたのかもしれない。
「大丈夫か?」
 
 心配そうなその声音になぜか泣きたくなる。ただ、一夜の遊びの女にそんな言葉をかけないで欲しい。
 
 そう思ったが、私はコクリと頷いた。どれぐらいの時間抱かれていたのかわからないが、ぼんやりとする思考をまとめようとしていると、不意に身体がふわりと浮く。シーツごと抱き上げられたと思った途端すぐそばで声が聞こえた。
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