【完結】スキャンダラスな愛され契約~危険な魅力の幼馴染の愛は重い~
ふと、視界が急に移動した。
「……え?」
驚いて、目を見開く。
だって、端正な瑛二くんの顔が、私の視界いっぱいに広がっているから。
しかも、私の身体はベッドに横になっていて。
これは、間違いなく押し倒されている。瑛二くんの手が、私の肩を掴んでいるのもその証拠だった。
「あ、あの、瑛二、くん……?」
頬が引きつっているのがわかる。
どうして私が彼に押し倒されているのか。どうして彼は、私を押し倒したのか。
理由も意味も、状況さえもわからなくて。混乱する私の額に、瑛二くんが自身の額を押し付けてきた。
「――好き」
そして、彼ははっきりとそんな言葉を口にする。
……好き? 好きって、なに?
(す、好きって、好き、だよね? 隙とかじゃないよね……!?)
自分がなにを考えて、頭の中だけでなにを呟いているのかもわからない。
ただ、彼の言葉の意味をかみ砕こうとして、なのにかみ砕けなくて。じっと彼の目を見つめて、瞬きを繰り返すことしか出来ない。
「みつば。俺、みつばのこと、ずっと好きだったんだけど?」
「……え」
意味がわからない。
「……え?」
驚いて、目を見開く。
だって、端正な瑛二くんの顔が、私の視界いっぱいに広がっているから。
しかも、私の身体はベッドに横になっていて。
これは、間違いなく押し倒されている。瑛二くんの手が、私の肩を掴んでいるのもその証拠だった。
「あ、あの、瑛二、くん……?」
頬が引きつっているのがわかる。
どうして私が彼に押し倒されているのか。どうして彼は、私を押し倒したのか。
理由も意味も、状況さえもわからなくて。混乱する私の額に、瑛二くんが自身の額を押し付けてきた。
「――好き」
そして、彼ははっきりとそんな言葉を口にする。
……好き? 好きって、なに?
(す、好きって、好き、だよね? 隙とかじゃないよね……!?)
自分がなにを考えて、頭の中だけでなにを呟いているのかもわからない。
ただ、彼の言葉の意味をかみ砕こうとして、なのにかみ砕けなくて。じっと彼の目を見つめて、瞬きを繰り返すことしか出来ない。
「みつば。俺、みつばのこと、ずっと好きだったんだけど?」
「……え」
意味がわからない。