❤️お前に惚れた~極道の一途すぎる愛
しばらくすると、診察を終えたひとみが待合室に戻ってきた。
ひとみは力也の赤ちゃんを授かっていた。
「妊娠二ヶ月目に入ったところです、これからつわりが始まりますので、心穏やかに流産に気をつけて生活してください、次回はご主人様も一緒に来てくださいね」
ひとみは悩んでいた。
力也さんはなんて思うだろう。
色々な妄想が脳内を駆け巡る。
その時急に保険証のことが気になった。
「あ、保険証使えないよね」
ひとみは窓口に出した保険証が使えないのではないかと心配していた。
もう我妻ひとみではない。
「我妻ひとみさん、会計窓口にお願いします」
ひとみは窓口に向かうと「我妻ひとみさんですね、お会計はこちらになります」
そう言われて、会計は済んだ。
(えっ、どうして?)
とりあえず、マンションに送って貰った。
「姐さん、もしかしておめでたっすか」
「うん、でもまだ力也さんに言わないで」
「どうしてっすか、若頭、めっちゃ喜ぶっすよ」