このままずっと甘い夜を 〜再会した元恋人は溢れる愛を押さえきれない〜
その瞬間、背中に違和感を感じた。
なにかが外れて、重力によりストンと落ちるような――。
それに気づいて、わたしはとっさに胸の前で腕を交差させ、崩れるようにして床にへたり込んだ。
「…どうしたんだね!?大丈夫かい!?」
わたしに手を差し伸べようとした社長さまだったけど、わたしの異変に気づいて思わず後ずさりをする。
わたしは恥ずかしさで、顔を真っ赤にしながらうつむく。
なぜなら、突然背中のファスナーが外れて、パーティードレスがずり落ちたのだった。
瞬時に押さえたけれど、それでも両肩が露出している状態。
「ヤダ〜!澪お姉さんったら、恥ずかしい〜!」
愛理さんは、あえて周りに聞こえるように声を張り上げる。
その声に反応して、辺りにいた人もなんだなんだと視線を向ける。
なにかが外れて、重力によりストンと落ちるような――。
それに気づいて、わたしはとっさに胸の前で腕を交差させ、崩れるようにして床にへたり込んだ。
「…どうしたんだね!?大丈夫かい!?」
わたしに手を差し伸べようとした社長さまだったけど、わたしの異変に気づいて思わず後ずさりをする。
わたしは恥ずかしさで、顔を真っ赤にしながらうつむく。
なぜなら、突然背中のファスナーが外れて、パーティードレスがずり落ちたのだった。
瞬時に押さえたけれど、それでも両肩が露出している状態。
「ヤダ〜!澪お姉さんったら、恥ずかしい〜!」
愛理さんは、あえて周りに聞こえるように声を張り上げる。
その声に反応して、辺りにいた人もなんだなんだと視線を向ける。