ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜6
「エリナ、時間がなくなるぞ」
「にゃん」
もっとモフモフを、と毛並みに夢中なエリナは素晴らしい狐のモフモフから引き離され、ルディの膝の上にちょこんと乗せられた。その手には、さりげなく狼の尻尾が置かれていた。
彼は内心『エリナよ、本当に素晴らしいモフモフは、フェンリルの尻尾だよな。狐ではなくて、フェンリルが最高だよな』とかなり動揺していたのだが、一切表情に出さない。そこは大人の狼隊長である。
『エリナの手をリスの尻尾に触れさせてはならない気がする。おそらくエリナの次のターゲットは、あの尻尾だ』
勘も鋭いルディである。
「にゃん」
もっとモフモフを、と毛並みに夢中なエリナは素晴らしい狐のモフモフから引き離され、ルディの膝の上にちょこんと乗せられた。その手には、さりげなく狼の尻尾が置かれていた。
彼は内心『エリナよ、本当に素晴らしいモフモフは、フェンリルの尻尾だよな。狐ではなくて、フェンリルが最高だよな』とかなり動揺していたのだが、一切表情に出さない。そこは大人の狼隊長である。
『エリナの手をリスの尻尾に触れさせてはならない気がする。おそらくエリナの次のターゲットは、あの尻尾だ』
勘も鋭いルディである。