ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜6
「サファンさん、待ってください。サファンさんはお友達だし、この青弓亭を支えてきてくれた恩人でもあるから、妹さんのお祝いの料理を考えることは全然迷惑じゃないにゃんよ」
「いや、でも」
「それに、青弓亭のお料理をそんなにも好きになってもらえて、本当に嬉しく思うにゃん! ね?」
エリナがミメットとコレットに視線を向けると、ふたりも「そうさ、貴族のお嬢さんたちがお忍びで何度も通ってきてくれるほど美味しい料理が出せたなんて、料理人冥利に尽きるってもんさ!」「このお店の定食は、庶民にも貴族にも妖精にも愛される素敵なごはんということですぅ」と口々に言った。
「そうだにゃ、まさに『狐の嫁入り』ってことになるなら……お狐さまの大好きな……稲荷寿司なんていいかもしれないにゃんね」
ルディの膝の上でかりこりと硬焼きクッキーをかじりながら、エリナはつぶやいた。
「いや、でも」
「それに、青弓亭のお料理をそんなにも好きになってもらえて、本当に嬉しく思うにゃん! ね?」
エリナがミメットとコレットに視線を向けると、ふたりも「そうさ、貴族のお嬢さんたちがお忍びで何度も通ってきてくれるほど美味しい料理が出せたなんて、料理人冥利に尽きるってもんさ!」「このお店の定食は、庶民にも貴族にも妖精にも愛される素敵なごはんということですぅ」と口々に言った。
「そうだにゃ、まさに『狐の嫁入り』ってことになるなら……お狐さまの大好きな……稲荷寿司なんていいかもしれないにゃんね」
ルディの膝の上でかりこりと硬焼きクッキーをかじりながら、エリナはつぶやいた。