ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜6
「あの、お礼のお話なんですけれど……」
レミレアが料理を作る報酬の話をすると、子猫は「いらないにゃ」と断った。
「サファンさんにはいつもお世話になっているし……それに、これを機会にお豆腐屋さんでも油揚げと厚揚げを売り出そうと思っていますから、お礼は大丈夫ですよ。お口に合ったらみんなに宣伝してくれると嬉しいです」
「それは申し訳ないし、無報酬で働くというのはあまりよくないと思うよ」
サファンが言った。
「エリナちゃんは立派な料理人なんだから。プロとして、仕事の対価はきちんと受け取るべきじゃないかな』
子猫は『うわあ、チャラい狐のサファンさんが真面目なことを言ってる! めったに見られない姿を見られただけで、お礼なんていらないんだけどな。珍獣目撃ってやつ? お稲荷さん作りが動物園の入園料的な?』と、かなり失礼なことを考えていた。
レミレアが料理を作る報酬の話をすると、子猫は「いらないにゃ」と断った。
「サファンさんにはいつもお世話になっているし……それに、これを機会にお豆腐屋さんでも油揚げと厚揚げを売り出そうと思っていますから、お礼は大丈夫ですよ。お口に合ったらみんなに宣伝してくれると嬉しいです」
「それは申し訳ないし、無報酬で働くというのはあまりよくないと思うよ」
サファンが言った。
「エリナちゃんは立派な料理人なんだから。プロとして、仕事の対価はきちんと受け取るべきじゃないかな』
子猫は『うわあ、チャラい狐のサファンさんが真面目なことを言ってる! めったに見られない姿を見られただけで、お礼なんていらないんだけどな。珍獣目撃ってやつ? お稲荷さん作りが動物園の入園料的な?』と、かなり失礼なことを考えていた。