ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜6
「ルディ隊長、いかがお考えですか?」

「おお、サファンがまともだ」

「隊長!」

「すまん」

 こちらもかなり失礼である。

「あの、こういうのはどうでしょうか?」

 レミレアが提案する。

「エリナさんが進めている、この国に学校を増やして教育を普及させるという計画に、我が家から寄付をしたいと思います。それと同時に、姉たちの結婚を記念して、ルナリット領とフークス領に初等教育のための学校を建てるというのは……」

「それはとてもいい考えですね」

 子猫が尻尾をピンとさせた。

「教育普及に賛同していただけて嬉しいにゃんよ。無理のない範囲で協力してもらえると嬉しいです」

 子猫がちょこんと頭を下げた。
< 216 / 241 >

この作品をシェア

pagetop