まるっとおまけな人生だから、今度は好きに生きていいよねっ
廊下を歩いていると、誰かの話している声が聞こえてきた。
「スピラー伯爵はうまいことやったな」
「ご令嬢と殿下だろう? 殿下のお気に召したとかで、秋の祭りに殿下をご招待したそうだ」
「殿下は魔力が豊富らしいぞ。その分、今は小柄でいらっしゃるが……」
「王位からは遠いところにいらっしゃるからな。婿入りしていただけるかもしれん」
なかなか成長しなかったことに不安を覚える者もいたからだが、テティウスの能力については、ある程度のことは公開してある。
子供達の縁談なんて、まだ先の話だというのに、別の心配を引き寄せることになってしまっただろうか。。
(テティウスの本当の能力については、隠しておいた方がよさそうだ)
とはいえ、それが難しいであろうこともわかっている。
テティウスの能力がどこまで優れているのか、ダモクレスもまだ完全に把握できているわけではない。テティウス本人もそうだろう。
「スピラー伯爵はうまいことやったな」
「ご令嬢と殿下だろう? 殿下のお気に召したとかで、秋の祭りに殿下をご招待したそうだ」
「殿下は魔力が豊富らしいぞ。その分、今は小柄でいらっしゃるが……」
「王位からは遠いところにいらっしゃるからな。婿入りしていただけるかもしれん」
なかなか成長しなかったことに不安を覚える者もいたからだが、テティウスの能力については、ある程度のことは公開してある。
子供達の縁談なんて、まだ先の話だというのに、別の心配を引き寄せることになってしまっただろうか。。
(テティウスの本当の能力については、隠しておいた方がよさそうだ)
とはいえ、それが難しいであろうこともわかっている。
テティウスの能力がどこまで優れているのか、ダモクレスもまだ完全に把握できているわけではない。テティウス本人もそうだろう。