身代わり婚だったのに、極甘愛で満たされました~虐げられた私が冷徹御曹司の花嫁になるまで~
会話もシチュエーションもなんだかデートの待ち合わせみたいで恥ずかしい。
頬が赤くなっているのがバレやしないかと結乃は内心ひやひやした。
車を駅近くの駐車場に停めてきたという彼と歩いた先にあったのが、駅から少し離れたカフェレストランだった。
木でできたかわいらしい小さめのドアを開けて中に入った結乃は思わず感嘆の声を上げた。
「か……かわいい!」
壁一面に森の動物たちの絵が描かれていて、照明もどんぐりのデザインが施されている。
椅子やテーブルも一つずつづつデザインが違っていてかわいらしい。
絵本の中に紛れ込んだような気持にさせられるお店だ。
女の子の夢を詰め込んだような雰囲気で、現に昼を過ぎていても女性客でいっぱいだ。
運よく奥のテーブル席がひとつだけあいていて、すぐに案内された。
「この店に男ひとりで来る勇気はなくてね」
「そうですよね……仕事の関係ですか?」
”くまさんのお昼寝オムライス”、”こぎつねシェフの自慢のカレーライス” などかわいらしい名前が並ぶメニュー表を見ながら結乃は耀が個人的な趣味でここに来たかったわけではないだろうと思った。
頬が赤くなっているのがバレやしないかと結乃は内心ひやひやした。
車を駅近くの駐車場に停めてきたという彼と歩いた先にあったのが、駅から少し離れたカフェレストランだった。
木でできたかわいらしい小さめのドアを開けて中に入った結乃は思わず感嘆の声を上げた。
「か……かわいい!」
壁一面に森の動物たちの絵が描かれていて、照明もどんぐりのデザインが施されている。
椅子やテーブルも一つずつづつデザインが違っていてかわいらしい。
絵本の中に紛れ込んだような気持にさせられるお店だ。
女の子の夢を詰め込んだような雰囲気で、現に昼を過ぎていても女性客でいっぱいだ。
運よく奥のテーブル席がひとつだけあいていて、すぐに案内された。
「この店に男ひとりで来る勇気はなくてね」
「そうですよね……仕事の関係ですか?」
”くまさんのお昼寝オムライス”、”こぎつねシェフの自慢のカレーライス” などかわいらしい名前が並ぶメニュー表を見ながら結乃は耀が個人的な趣味でここに来たかったわけではないだろうと思った。