暗闇の星屑、夜明けの太陽
「おねがいしまーす」
助手席に乗ろうとしたら
「後ろ乗って」
ハルちゃんにそう言われた
「ハーイ…」
ふたりなのになんで後ろ?
まぁ乗せてもらえるだけいいか
「ゲホゲホ…」
あ、ハルちゃん具合悪いんだった
「ハルちゃん今日学校休んだけど
体調大丈夫なの?」
運転してるハルちゃんに後ろから話し掛けた
「ゲホゲホ…
大丈夫じゃない
明日も休む」
「具合悪いなら
外に出たらダメだよ」
「栄養ドリンク買いにきた」
「そんなの家族に頼めば…」
「親に頼んだら変なの買ってきたから…」
ありがち
じゃあエミちゃんに頼めばいいのに…
ハルちゃんは知ってるのかな?
知らないよね?
あんなエミちゃん
知ったらショックだよね
さっき会ったこと言ったら
私もあそこにいたのバレるし…
「ゲホゲホ…ゲホゲホ…」
ハルちゃん辛そう
「じゃあ明日は私が買ってきてあげるよ
連絡してよ」
「どーやって連絡すんだ?」
「連絡先交換しよ」
「生徒とはしない」
「ハルちゃんのケチ
じゃあ、ハルちゃんの家教えて!
買って行くから」
「教えない」
「私の家、教えるんだからいいじゃん」
「それは送るためだから仕方ない
ここで降りてもらってもかまわないけど…」
「ハルちゃん、ひどい
ねぇ、ハルちゃんが飲んでるの
ひとくちちょうだい
私もエナジードリンク的なの
飲みたかったんだよね」
「ゲホゲホ…
ちゃんと座ってろ
風邪、うつると悪いから…」
いつの間にか前に乗り出してた
私を後ろに座らせたのって
風邪をうつさないためだった?
それとも
助手席はエミちゃん専用なの?
「ハイ…
コレ膝にかけて…」
開けてないエナジードリンクと一緒に
助手席にあったハルちゃんの上着を渡された
「なんで?膝に?」
「ゲホゲホ…ゲホゲホ…」
あ、寒いから?
風邪ひくなって?
そんな寒くないけど
さっきまで歩いてたからむしろ暑い
「いただきます
コレ1本飲んでいいの?
ハルちゃんのある?」
「いっぱい買ったからいいよ」
「ヤッター!」
「こんな夜遅くに
そんな格好で外にいたらダメだろ」
そんな格好って?
エミちゃんは
もっと凄い格好だったよ
「別に普通だよ
ハルちゃんはこーゆー格好嫌いなの?」
「ゲホゲホ…ゲホゲホ…」
そんなむせなくても
もしかして
私の脚が出てたから上着渡されたの?
見たくないって?
ひどい!
ハルちゃんのために出してないし!
助手席に乗ろうとしたら
「後ろ乗って」
ハルちゃんにそう言われた
「ハーイ…」
ふたりなのになんで後ろ?
まぁ乗せてもらえるだけいいか
「ゲホゲホ…」
あ、ハルちゃん具合悪いんだった
「ハルちゃん今日学校休んだけど
体調大丈夫なの?」
運転してるハルちゃんに後ろから話し掛けた
「ゲホゲホ…
大丈夫じゃない
明日も休む」
「具合悪いなら
外に出たらダメだよ」
「栄養ドリンク買いにきた」
「そんなの家族に頼めば…」
「親に頼んだら変なの買ってきたから…」
ありがち
じゃあエミちゃんに頼めばいいのに…
ハルちゃんは知ってるのかな?
知らないよね?
あんなエミちゃん
知ったらショックだよね
さっき会ったこと言ったら
私もあそこにいたのバレるし…
「ゲホゲホ…ゲホゲホ…」
ハルちゃん辛そう
「じゃあ明日は私が買ってきてあげるよ
連絡してよ」
「どーやって連絡すんだ?」
「連絡先交換しよ」
「生徒とはしない」
「ハルちゃんのケチ
じゃあ、ハルちゃんの家教えて!
買って行くから」
「教えない」
「私の家、教えるんだからいいじゃん」
「それは送るためだから仕方ない
ここで降りてもらってもかまわないけど…」
「ハルちゃん、ひどい
ねぇ、ハルちゃんが飲んでるの
ひとくちちょうだい
私もエナジードリンク的なの
飲みたかったんだよね」
「ゲホゲホ…
ちゃんと座ってろ
風邪、うつると悪いから…」
いつの間にか前に乗り出してた
私を後ろに座らせたのって
風邪をうつさないためだった?
それとも
助手席はエミちゃん専用なの?
「ハイ…
コレ膝にかけて…」
開けてないエナジードリンクと一緒に
助手席にあったハルちゃんの上着を渡された
「なんで?膝に?」
「ゲホゲホ…ゲホゲホ…」
あ、寒いから?
風邪ひくなって?
そんな寒くないけど
さっきまで歩いてたからむしろ暑い
「いただきます
コレ1本飲んでいいの?
ハルちゃんのある?」
「いっぱい買ったからいいよ」
「ヤッター!」
「こんな夜遅くに
そんな格好で外にいたらダメだろ」
そんな格好って?
エミちゃんは
もっと凄い格好だったよ
「別に普通だよ
ハルちゃんはこーゆー格好嫌いなの?」
「ゲホゲホ…ゲホゲホ…」
そんなむせなくても
もしかして
私の脚が出てたから上着渡されたの?
見たくないって?
ひどい!
ハルちゃんのために出してないし!