執着心強めな警視正はカタブツ政略妻を激愛で逃がさない
迷っている間にそっと唇が重なって、腕の力が抜けた。哉明の優しい口づけに、がちがちに強張っていた体が弛緩していくのを感じる。
勢いのまま首がかくんとうしろに倒れて、気づけばソファに転がされていた。
覆い被さる彼の獰猛な表情に呼応して、体温が上がっていく。
「この服はずるいな。脱がせたくなる」
哉明の手が肩に伸びてきて、カーディガンをゆっくりと下ろしていく。
タンクトップから細くて白い腕が覗いた。哉明はその腕を握り込み、ゆっくりと撫で上げる。
高すぎる体温が、美都の素肌に直接流れ込んできた。
「そんな……普通の服です」
「普段露出をしないお前が肩を出してたら、嫌でも目がいく」
「出してません、ちゃんと上、羽織ってましたし」
「肩を動かすたびに肌がちらちら見えてんだよ。まったく、隙だらけだなお前は」
肩口に哉明が顔を近づける。じわりとした唇の感触が、肌の上で遊ぶように動いている。
熱が、美都の体の中で大きく膨らんでいく。
「その格好で俺以外の男に会うなよ」
突然鋭い声で念を押す。哉明はたまに別人のような顔をするのでドキリとさせられる。
勢いのまま首がかくんとうしろに倒れて、気づけばソファに転がされていた。
覆い被さる彼の獰猛な表情に呼応して、体温が上がっていく。
「この服はずるいな。脱がせたくなる」
哉明の手が肩に伸びてきて、カーディガンをゆっくりと下ろしていく。
タンクトップから細くて白い腕が覗いた。哉明はその腕を握り込み、ゆっくりと撫で上げる。
高すぎる体温が、美都の素肌に直接流れ込んできた。
「そんな……普通の服です」
「普段露出をしないお前が肩を出してたら、嫌でも目がいく」
「出してません、ちゃんと上、羽織ってましたし」
「肩を動かすたびに肌がちらちら見えてんだよ。まったく、隙だらけだなお前は」
肩口に哉明が顔を近づける。じわりとした唇の感触が、肌の上で遊ぶように動いている。
熱が、美都の体の中で大きく膨らんでいく。
「その格好で俺以外の男に会うなよ」
突然鋭い声で念を押す。哉明はたまに別人のような顔をするのでドキリとさせられる。