キミの隣は特別席
マナside



絢の家に着き、絢と一緒に晩御飯を作っている。


「マナちゃんがいるから早く出来るよ。」

絢は嬉しそうに言った。


晩御飯のメニューはロールキャベツ。




「ただいま~」

玄関から涼先の声。

絢はキッチンから玄関の方に顔を覗かせた。

絢は「おかえり」と嬉しそうな顔をして言った。






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