キミの隣は特別席
「そこでなにしてる?」

優一と松堂が門の所にやって来た。2人とも、灘崎さんがいるのに気がついた。

「どうして灘崎がここに?」

優一は低い声で言った。

「城田さんに用がありまして…」

「へぇ…脅しに来たのか?灘崎さ…俺が言ったこと覚えているか?」

優一は灘崎さんを睨みつけた。そして…

「お前、俺とマナが本当に付き合ってるか、調べただろ?」

と言い、あたしを抱き寄せた。





えっ?!


あたしが驚いていると…優一の顔が目の前にあった。


「優…んっ…」


ぎゃあぁぁぁぁぁぁー?!



また、キスされてる!!絢たちがいるのに!





あたしが固まっていると、優一が離れた。

「あんな写真使わなくても、これで分かっただろ?
俺のことは諦めて、他の男捜せよ?」







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