《連載中》波乱の黒騎士は我がまま聖女を甘く蕩かす〜やり直しの求愛は拒否します!

 上半身を起こして小声で聞けば、扉越しのくぐもった声が応える。

「レオヴァルトだ。……扉を、開けても?」

 ひっ! と肩が上がってしまう。
 こんな大袈裟な反応をするほどの事じゃなかろうにと、ユフィリアは驚いた。

「……うん。いいよ、入って」



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