少女と過保護ーズ!!続
我慢してる。
皆、我慢してるな。
そうだよね。
だって今は一応シリア・・・・
「ぶわーっはっはっは‼腹下しか!蓮‼かっこ悪ぃな、オィィィィッッ」
はい!
空気が読めない人、約1名!
竜希さん爆笑。
釣られて皆も爆笑。
やれやれ。
「優さん」
「はい!」
爆笑してる皆は放置。
「2度とあたしの前に現れないで下さい」
「・・・・・・・」
「ハイは!?」
「ハイ‼」
井坂さんが吠えれば、シャキーンと背筋を伸ばして返事をする優さん。
ふふ。
もう完全に尻に引かれてるね。
井坂さんが居ればもう問題ないだろうな。
「あたしを助けたいって思うなら、きちんと自分の彼女を助け守ってあげて下さい」
本当にね。
「っっ、ありがとう」
井坂さんに礼を言われる。
いえいえ。
「じゃあ、お前は誰が守るんだ?」
真っ直ぐあたしを見て聞いてくる優さん。
あたし?
あたしは
「あ"!?ハイネは、可愛い恋人は、俺が死んでも守るに決まってんだろーが」
「八雲さん」
八雲さんがあたしの腰を抱き引き寄せた。
「"俺が"じゃねぇよ。馬鹿八雲」
「あ"!?」
「そだよ、やっくん」
竜希さん?
麻也?
「"俺達"がだろ?」
「皆・・・・」
桂に蓮くんにハゲさんにゴブさんまで。
蓮くん!?
蓮くん、大丈夫!?
まだ真っ青だけど!?
それでも宣言してくれるために戻ってきてくれたんだね。
皆があたし達を囲んで立つ。
守る。
それを実践するように。
「俺の恋人は愛されすぎだな。ちと妬ける」
「恋人っっ」
「でも、誇らしい」
ハイネも仲間も。
そう言って八雲さんが笑いコツンとオデコをくっつけられる。
「・・・・そうか。・・・・そうか」
あたし達を見て頷く優さん。
「じゃ、帰ろっか」
話もすんだし。
あたしの言葉に皆が頷く。
「あっでも待って‼」
「「「「「「「「「????」」」」」」」」」
あたしは優さんの元へ。
「ハイ・・・」
「あたしは、あなたが大っっ嫌いです。2度と会うことがないと思うと清々します」
にっこり笑顔で、親指を下に向け言う。
そして皆の元へ戻る。
「ハイネ」
「麻也」
「よく頑張ったね」
優しく笑った麻也に頭を撫でられる。
「さすが俺達の妹だ」
「ふんぐっっ」
ニヤッと笑った竜希さんに鼻を摘ままれ。
「・・・カッコ・・・・いいぞ。・・・チビネ」
「はやく・・・といれに・・・・いきなよ、れんくん」
鼻を摘ままれてるから変な喋り方に。
「気持ちの整理はついたか?」
「のっ‼よっ‼よー‼」
桂がほっぺを摘まんでこようとするから、ペイペイと叩き落とす。
「本当に、もう大丈夫か?いいのか?」
「あっ、この野郎、八雲‼」
「おまっ、すぐ妬く‼」
ポイポーイと竜希さんと桂をあたしから引き剥がす八雲さん。
「ん、スッキリした。もう大丈夫。帰ろ、皆で」
"家"に。
「まず、病院ね」
おおぅ。
麻也。
その通りです。
手がニュッと伸びてきて、イェーイと有馬と井岡とハイタッチ。
あたしはこれからも皆と生きていく。
父、母。
また来るね。
花溢れるお墓を撫でた。
「あの子は大丈夫よ」
「・・・・そうだな」
差し出される八雲さんの手を握って、一歩を踏み出す。
よし、これで1つは片がついた。
問題は後1つ。
皆、我慢してるな。
そうだよね。
だって今は一応シリア・・・・
「ぶわーっはっはっは‼腹下しか!蓮‼かっこ悪ぃな、オィィィィッッ」
はい!
空気が読めない人、約1名!
竜希さん爆笑。
釣られて皆も爆笑。
やれやれ。
「優さん」
「はい!」
爆笑してる皆は放置。
「2度とあたしの前に現れないで下さい」
「・・・・・・・」
「ハイは!?」
「ハイ‼」
井坂さんが吠えれば、シャキーンと背筋を伸ばして返事をする優さん。
ふふ。
もう完全に尻に引かれてるね。
井坂さんが居ればもう問題ないだろうな。
「あたしを助けたいって思うなら、きちんと自分の彼女を助け守ってあげて下さい」
本当にね。
「っっ、ありがとう」
井坂さんに礼を言われる。
いえいえ。
「じゃあ、お前は誰が守るんだ?」
真っ直ぐあたしを見て聞いてくる優さん。
あたし?
あたしは
「あ"!?ハイネは、可愛い恋人は、俺が死んでも守るに決まってんだろーが」
「八雲さん」
八雲さんがあたしの腰を抱き引き寄せた。
「"俺が"じゃねぇよ。馬鹿八雲」
「あ"!?」
「そだよ、やっくん」
竜希さん?
麻也?
「"俺達"がだろ?」
「皆・・・・」
桂に蓮くんにハゲさんにゴブさんまで。
蓮くん!?
蓮くん、大丈夫!?
まだ真っ青だけど!?
それでも宣言してくれるために戻ってきてくれたんだね。
皆があたし達を囲んで立つ。
守る。
それを実践するように。
「俺の恋人は愛されすぎだな。ちと妬ける」
「恋人っっ」
「でも、誇らしい」
ハイネも仲間も。
そう言って八雲さんが笑いコツンとオデコをくっつけられる。
「・・・・そうか。・・・・そうか」
あたし達を見て頷く優さん。
「じゃ、帰ろっか」
話もすんだし。
あたしの言葉に皆が頷く。
「あっでも待って‼」
「「「「「「「「「????」」」」」」」」」
あたしは優さんの元へ。
「ハイ・・・」
「あたしは、あなたが大っっ嫌いです。2度と会うことがないと思うと清々します」
にっこり笑顔で、親指を下に向け言う。
そして皆の元へ戻る。
「ハイネ」
「麻也」
「よく頑張ったね」
優しく笑った麻也に頭を撫でられる。
「さすが俺達の妹だ」
「ふんぐっっ」
ニヤッと笑った竜希さんに鼻を摘ままれ。
「・・・カッコ・・・・いいぞ。・・・チビネ」
「はやく・・・といれに・・・・いきなよ、れんくん」
鼻を摘ままれてるから変な喋り方に。
「気持ちの整理はついたか?」
「のっ‼よっ‼よー‼」
桂がほっぺを摘まんでこようとするから、ペイペイと叩き落とす。
「本当に、もう大丈夫か?いいのか?」
「あっ、この野郎、八雲‼」
「おまっ、すぐ妬く‼」
ポイポーイと竜希さんと桂をあたしから引き剥がす八雲さん。
「ん、スッキリした。もう大丈夫。帰ろ、皆で」
"家"に。
「まず、病院ね」
おおぅ。
麻也。
その通りです。
手がニュッと伸びてきて、イェーイと有馬と井岡とハイタッチ。
あたしはこれからも皆と生きていく。
父、母。
また来るね。
花溢れるお墓を撫でた。
「あの子は大丈夫よ」
「・・・・そうだな」
差し出される八雲さんの手を握って、一歩を踏み出す。
よし、これで1つは片がついた。
問題は後1つ。