少女と過保護ーズ!!続
シゲさんから電話があった。
雪代さんがもう志門を殺しそうだから、早く奴を裁いてくれと。
あり得ると!殺したら大変だ!
と、急いで来たのだ。
居残り三人組も行くってきかなかったけど、緑さんにベッドに沈められて大人しくなった。
ものすごい心配もされたけど、あたしからしたら君達の方が心配だ。
ということで、志門の方をチャチャッとすましてさっさと帰るんだ。
意気込んでバイクから下りようとすれば、いつの間にか目の前に八雲さんがっっ。
「ん」
ニッコリ微笑んで両手を差し出してくる。
下ろしてくれようとする。
でも・・・
「大丈・・・」
「危ないから」
大丈夫。
そう言う前に遮られた‼
いやいやいや、危ないって、すぐそこに着地するだけですよ?
あたしそんなに運動神経悪くないですよ?
これくらい1人で・・・
「きちんと出来ることに、何でも手を出すのは良くないぞ、八雲」
チビのためにならねぇ。
・・・と。
すでに事務所に向かっていた竜希さんが振り返ることなく言う。
「わかってはいる・・・が」
ムーッと悩む八雲さんの前であたしはバイクから1人で下りる。
「あっ」
「竜希さんの言うとおりですよ。八雲さん」
「・・・甘やかし」
「十分、甘やかしてもらってますよ」
ハイッと今度はあたしが八雲さんの方へ手を差し出せば、すぐに大きな手がその手を包んでくれる。
目を合わせ笑いあって、八雲さんと二人、手を繋いで歩き出すも・・・
「「「「お嬢‼‼」」」」
呼ばれた‼
いやいやいや、あたしお嬢じゃないからね‼
そうして事務所から何十人ものゴツい男の人達がいっせいに出てきた‼
「のぉぉぉぉぉぉっっ‼??」
風を切って格好良く歩いていた竜希さんが見事にその軍団に撥ね飛ばされる‼
「竜希さ・・・」
竜希さんの姿が視界から消え・・・
ど!?き!?ん!?
なんて奇妙な声が聞こえてくる。
踏まれてる‼
アレ、確実に竜希さん踏まれてる‼
「あわわわわわわ!?」
どうする!?
どうする、あたし!?
が、竜希さんの心配してる場合ではなかった‼
脅威がすぐそこまで・・・
「おっさん共‼それ以上ハイネにっっぐぁぁぁっ!?」
「八雲さぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ」
なんかっお相撲さんみたいな人に八雲さんまでも撥ね飛ばされた‼
繋いでた手が離れる。
雪代さんがもう志門を殺しそうだから、早く奴を裁いてくれと。
あり得ると!殺したら大変だ!
と、急いで来たのだ。
居残り三人組も行くってきかなかったけど、緑さんにベッドに沈められて大人しくなった。
ものすごい心配もされたけど、あたしからしたら君達の方が心配だ。
ということで、志門の方をチャチャッとすましてさっさと帰るんだ。
意気込んでバイクから下りようとすれば、いつの間にか目の前に八雲さんがっっ。
「ん」
ニッコリ微笑んで両手を差し出してくる。
下ろしてくれようとする。
でも・・・
「大丈・・・」
「危ないから」
大丈夫。
そう言う前に遮られた‼
いやいやいや、危ないって、すぐそこに着地するだけですよ?
あたしそんなに運動神経悪くないですよ?
これくらい1人で・・・
「きちんと出来ることに、何でも手を出すのは良くないぞ、八雲」
チビのためにならねぇ。
・・・と。
すでに事務所に向かっていた竜希さんが振り返ることなく言う。
「わかってはいる・・・が」
ムーッと悩む八雲さんの前であたしはバイクから1人で下りる。
「あっ」
「竜希さんの言うとおりですよ。八雲さん」
「・・・甘やかし」
「十分、甘やかしてもらってますよ」
ハイッと今度はあたしが八雲さんの方へ手を差し出せば、すぐに大きな手がその手を包んでくれる。
目を合わせ笑いあって、八雲さんと二人、手を繋いで歩き出すも・・・
「「「「お嬢‼‼」」」」
呼ばれた‼
いやいやいや、あたしお嬢じゃないからね‼
そうして事務所から何十人ものゴツい男の人達がいっせいに出てきた‼
「のぉぉぉぉぉぉっっ‼??」
風を切って格好良く歩いていた竜希さんが見事にその軍団に撥ね飛ばされる‼
「竜希さ・・・」
竜希さんの姿が視界から消え・・・
ど!?き!?ん!?
なんて奇妙な声が聞こえてくる。
踏まれてる‼
アレ、確実に竜希さん踏まれてる‼
「あわわわわわわ!?」
どうする!?
どうする、あたし!?
が、竜希さんの心配してる場合ではなかった‼
脅威がすぐそこまで・・・
「おっさん共‼それ以上ハイネにっっぐぁぁぁっ!?」
「八雲さぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ」
なんかっお相撲さんみたいな人に八雲さんまでも撥ね飛ばされた‼
繋いでた手が離れる。