少女と過保護ーズ!!続
「凛が言ってたが……お前が一番変わったな」
「そうですね」
即答。
それは俺自身が一番わかってる。
「お前は、俺みたいになるかと思ったが……」
俺もハイネに出会う前までは、そう思ってた。
大事なものは"黒豹"で。
愛しい者などいない、作らない。
そう思ってた。
でもハイネに出逢い、世界は色付き楽しくなった。
失うかもしれない……怖さも知った。
「幸せ者だぞ、お前」
「はい」
「今回のことは許しちゃいねえ」
「はい」
俺も俺が許せねえ。
「次は絶対にねえ。次、アレがなんかの事件もしくは今回のように拐われるような事があれば、工藤組総動員で二度とアレには会わせねえ」
「ハイ」
雪代さんから溢れだす殺気。
室温が2、3度は落ちた。
次などない。
絶対に。
必ず守る。
冷めた瞳を真っ直ぐ見つめ返し、頷く。
「……ハァ。アレに伝えとけ。仕方ねえから認めてやると」
「ありっっ」
「がっ……結婚はまだ許さん」
「がっ!?」
結婚!?
真顔で爆弾を落としてきた雪代さん。
「お前‥まさか」
更に溢れだす殺気。
鋭く細められた瞳。
違うっっ!
違うっっ‼
焦って首と手を全力で左右に振る。
ハイネと結婚。
もちろんする。
絶対にする。
何がなんでもする。
が、まだ付き合い始めたばかりで。
もっと恋人でしか出来ないことをたくさんしたいし。
それに。
「大学に行くんすよ。だからまだまだ、餓鬼の俺が今結婚してもハイネを養えない」
きっと苦労をかける。
そんなのは絶対にダメだ。
もう苦労などさせず、隣でずっと笑っててもらいたい。
だからきちんと就職して収入が安定して、ハイネもやりたいことが出来たならそれを助けられるくらいの大人になった時、プロポーズするつもりだ。
だから、今すぐ結婚とかはない。
いや……今すぐにでもしたいけどな‼‼
「そうですね」
即答。
それは俺自身が一番わかってる。
「お前は、俺みたいになるかと思ったが……」
俺もハイネに出会う前までは、そう思ってた。
大事なものは"黒豹"で。
愛しい者などいない、作らない。
そう思ってた。
でもハイネに出逢い、世界は色付き楽しくなった。
失うかもしれない……怖さも知った。
「幸せ者だぞ、お前」
「はい」
「今回のことは許しちゃいねえ」
「はい」
俺も俺が許せねえ。
「次は絶対にねえ。次、アレがなんかの事件もしくは今回のように拐われるような事があれば、工藤組総動員で二度とアレには会わせねえ」
「ハイ」
雪代さんから溢れだす殺気。
室温が2、3度は落ちた。
次などない。
絶対に。
必ず守る。
冷めた瞳を真っ直ぐ見つめ返し、頷く。
「……ハァ。アレに伝えとけ。仕方ねえから認めてやると」
「ありっっ」
「がっ……結婚はまだ許さん」
「がっ!?」
結婚!?
真顔で爆弾を落としてきた雪代さん。
「お前‥まさか」
更に溢れだす殺気。
鋭く細められた瞳。
違うっっ!
違うっっ‼
焦って首と手を全力で左右に振る。
ハイネと結婚。
もちろんする。
絶対にする。
何がなんでもする。
が、まだ付き合い始めたばかりで。
もっと恋人でしか出来ないことをたくさんしたいし。
それに。
「大学に行くんすよ。だからまだまだ、餓鬼の俺が今結婚してもハイネを養えない」
きっと苦労をかける。
そんなのは絶対にダメだ。
もう苦労などさせず、隣でずっと笑っててもらいたい。
だからきちんと就職して収入が安定して、ハイネもやりたいことが出来たならそれを助けられるくらいの大人になった時、プロポーズするつもりだ。
だから、今すぐ結婚とかはない。
いや……今すぐにでもしたいけどな‼‼