キミのために一生分の恋を歌う -first stage-
bihuka’s live 0803
『 Refrain 』 -violin version-
ふたりで指を差した 伸びていくあの入道雲と
弾ける 君の笑顔
いまも響く 私の歌声
= それは何になるのかな
ずっと ずっと
繰り返す 夏のはじまり
ずっと ずっと
繰り返す 夏のおもいで
Ah お願い 神様
もう一度だけチャンスをくれたら
私 もう迷わないから
ちゃんと君に伝えられる
この感情 ぜんぶ
大好きなんてちっぽけな言葉じゃ足りないくらい
愛してるなんて大袈裟なんて言わせないくらい
儚くて 強い この心を ぜんぶ
ーー「みんな、今日はありがとう!! みんなも一緒にもっと声を響かせて!!」
私が手拍子を入れながら歌うと、聴いてくれるファンも真似して歌ってくれた。
ああ、なんて幸せなんだろう。
大好きな晴と、私の歌を聴いてくれる人達がいる。
生まれてきて、今が一番、生きているって感じがする。
そして、晴のバイオリンのアレンジが会場に響き渡る。
寸分の狂いもない。さすが晴。
会場は一体感を持ち、熱を帯びたまま、2番が始まる。
はじめて君に出会った その時から離れない青空
決めていた さようならと
いつかは響く 未来の歌声
= あなたのものに私はなる
ずっと ずっと
繰り返す 夏のはじまり
ずっと ずっと
繰り返す 夏のおもいで
Ah お願い 神様
もう一度だけチャンスをくれたら
私 もうふりむかないから
ちゃんと この足で歩き出す
この命が 尽きる時まで
はじめから決まっていたなんて言わないけれど
出会えたことがシンフォニー 物語が始まるよ
儚くて 強い この心を ぜんぶ
ーーねぇ、一緒に生きていこうよ?
Refrain
君がいたから 前を向けた
Refrain
君がいたから 涙があふれた
Refrain
鼓動を揺り動かして
Refrain
さようならとありがとうをつないでいく
ーーねぇ、もう一度、私は君を愛していく
完璧なバイオリンを響かせるイケメンな青年と、白く長い髪と青い瞳が美しく、切なく響くピアノの音と1/f揺らぎという奇跡的で特別な歌声を持つその少女は、夏の青空の下、どこまでも映えていた。
割れんばかりの拍手はいつまでも鳴り止むことなく、世界は特別な2人のことを包み込むように祝福していた。