『46億年の記憶』 ~命、それは奇跡の旅路~ 【新編集版】
「マラガへ行ってからスペインへの関心が高まって色々な事を調べたんだけど、日本とはまったく違うことがわかったのよ。なんだと思う?」
「いきなりそんなこと聞かれてもわかる訳ないし……」
突然、話題が変わってついていけない考子は口を尖らせた。
「女性に関することよ」
真理愛は男女平等ランキングについて話し始めた。
「スペインは男女平等ランキングでベストテンに入っているのよ。しかも、女性議員比率は40パーセントを超えていて、更に、女性閣僚比率に至っては65パーセント、つまり三分の二が女性なの。世界でもトップクラスらしいわ。凄いわよね。それに比べて日本は」
真理愛の頬が膨らんだ瞬間、赤ちゃんが泣きだした。
「あら大変。お腹が空いたのかな? それとも、オシッコかな?」
彼女は小走りにベビーベッドのある部屋へ向かった。
「いきなりそんなこと聞かれてもわかる訳ないし……」
突然、話題が変わってついていけない考子は口を尖らせた。
「女性に関することよ」
真理愛は男女平等ランキングについて話し始めた。
「スペインは男女平等ランキングでベストテンに入っているのよ。しかも、女性議員比率は40パーセントを超えていて、更に、女性閣僚比率に至っては65パーセント、つまり三分の二が女性なの。世界でもトップクラスらしいわ。凄いわよね。それに比べて日本は」
真理愛の頬が膨らんだ瞬間、赤ちゃんが泣きだした。
「あら大変。お腹が空いたのかな? それとも、オシッコかな?」
彼女は小走りにベビーベッドのある部屋へ向かった。