クラスのマドンナに告られた
 あれから未来と色々な場所に行って、その後分かれて、家に帰った。
 今日のお出かけも有意義なものだったなと思い、そのままベッドに寝転んだ。
 すると、メールの通知が来た。見ると、「助けて」と書いてあった。今日会ったことを考えたら一つしかない。俺はすぐに、達弘の家へと向かった。

「すみません。達弘さんの友達なんですけど、今家にいますか?」

 友達なんて名乗りたくはない。ただ、今の俺にはこういうしかない。

「今は、確か出かけております」

 やっぱり家出してるわけがないよな。くそ、生き詰まったか? そう思っていると、スマホにこっそりと位置情報が送られているのに気づいた。これは……行ける。

 そしてその方向へと走って向かう。っくそ、無事でいてくれ!!
< 66 / 68 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop