クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
「拓弥さん……私、幸せです。でも、こんなに幸せでいいんでしょうか? 何だか少し怖い気がします」
「何も怖くないよ。君の幸せが、そのまま俺の幸せだから。このままずっと……幸せでいよう」
「拓弥さん……嬉しいです」
見つめ合えばわかる。
私達が何を求め合っているのかが――
さっと立ち上がって、私の唇を奪う拓弥さん。
「ミルクティーの味がする」
「私も……します」
「とても甘い唇だ」
熱くて情熱的な口づけが、私の体を瞬間的に火照らせる。
拓弥さんの鍛えられた体に抱かれると、私は理性を失い、完全に「女」になる。
「ああっ……拓弥さん」
ゆっくりと露出していく2人の体。
お互い何も纏わない状態になると、直に拓弥さんの体温が伝わってきた。
「詩穂ちゃん……君は本当に最高の女性だ。誰も君には敵わない」
「何も怖くないよ。君の幸せが、そのまま俺の幸せだから。このままずっと……幸せでいよう」
「拓弥さん……嬉しいです」
見つめ合えばわかる。
私達が何を求め合っているのかが――
さっと立ち上がって、私の唇を奪う拓弥さん。
「ミルクティーの味がする」
「私も……します」
「とても甘い唇だ」
熱くて情熱的な口づけが、私の体を瞬間的に火照らせる。
拓弥さんの鍛えられた体に抱かれると、私は理性を失い、完全に「女」になる。
「ああっ……拓弥さん」
ゆっくりと露出していく2人の体。
お互い何も纏わない状態になると、直に拓弥さんの体温が伝わってきた。
「詩穂ちゃん……君は本当に最高の女性だ。誰も君には敵わない」