クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
「それは拓弥さんの方です。あなたは誰よりも魅力的です……綺麗で頭が良くて優しくて……あと、仕事ができて、それで……」
拓弥さんのこの美しい顔は国宝級だ。
潤んだ瞳で見つめられると、私は世界一幸せだと認識することができた。
「もういいよ。そんなに言われると恥ずかしくなる。俺は、詩穂ちゃんとこうしていられるから……だから輝けてる。全て君のおかげ。もし君がいなくなってしまったら、俺は何の魅力も無い抜け殻のような男になってしまうだろう」
「そんな! そんなこと絶対にありません。あなたは……最高の男性です。私がいるとかいないとか、関係ないんです」
「そんなこと言わないでくれ。俺には……詩穂ちゃんが必要だ。俺は、君のために生きていきたい」
「……嬉しいです。私……本当に……幸せ過ぎます……。あっ……はぁんっ……た、拓弥さん……」
指と舌で愛撫され、体の芯から悶える。
この快感は決して他の誰も味わえない。
そう、世界でただ1人――桐生 詩穂、私だけ。
拓弥さんのこの美しい顔は国宝級だ。
潤んだ瞳で見つめられると、私は世界一幸せだと認識することができた。
「もういいよ。そんなに言われると恥ずかしくなる。俺は、詩穂ちゃんとこうしていられるから……だから輝けてる。全て君のおかげ。もし君がいなくなってしまったら、俺は何の魅力も無い抜け殻のような男になってしまうだろう」
「そんな! そんなこと絶対にありません。あなたは……最高の男性です。私がいるとかいないとか、関係ないんです」
「そんなこと言わないでくれ。俺には……詩穂ちゃんが必要だ。俺は、君のために生きていきたい」
「……嬉しいです。私……本当に……幸せ過ぎます……。あっ……はぁんっ……た、拓弥さん……」
指と舌で愛撫され、体の芯から悶える。
この快感は決して他の誰も味わえない。
そう、世界でただ1人――桐生 詩穂、私だけ。