御曹司様、あなたの子ではありません!~双子がパパそっくりで隠し子になりませんでした~
「今度こそ、楓の出産に立ち会える。一番そばで支えられる」
柚希と柑音の赤ちゃんの頃を、皇樹さんは写真でしか知らない。
この世に生まれ落ちた瞬間の泣き声を聞かせてあげたい。その手に、あの小さな体を抱かせてあげたい。
ようやく赤ちゃんの温もりに触れさせてあげられるのが、私も嬉しい。
「弟や妹ができるって言ったら、柚希と柑音はどんな反応をするかな」
「絶対喜ぶわ。欲しいって言ってたもの」
家の中が今以上に賑やかになるだろう。幸せな予感しかない。
彼の唇が私の頬に触れる。ちゅっと甘い音を響かせながら。
仕返しとばかりにキスをすると、お腹の赤ちゃんたち丸ごと彼の腕に優しく包み込まれた。
【END】
柚希と柑音の赤ちゃんの頃を、皇樹さんは写真でしか知らない。
この世に生まれ落ちた瞬間の泣き声を聞かせてあげたい。その手に、あの小さな体を抱かせてあげたい。
ようやく赤ちゃんの温もりに触れさせてあげられるのが、私も嬉しい。
「弟や妹ができるって言ったら、柚希と柑音はどんな反応をするかな」
「絶対喜ぶわ。欲しいって言ってたもの」
家の中が今以上に賑やかになるだろう。幸せな予感しかない。
彼の唇が私の頬に触れる。ちゅっと甘い音を響かせながら。
仕返しとばかりにキスをすると、お腹の赤ちゃんたち丸ごと彼の腕に優しく包み込まれた。
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