ワケありニートな年下ワンコを飼いました
ほんの少しの時間でも顔が見られて、元気をもらえたわ。お弁当を食べたら、さらにエネルギーチャージできそう。
「彩女っ!」
上機嫌でエレベーターを待っていると、凛子が駆け寄ってきた。
「いまからお昼?」
「いまからよ。凛子も?」
「うん、新しいキッチンカーが来ていたから、買ってみちゃった。一緒に食べようよ」
そう言うと、凛子は意味深な笑顔を浮かべて、少し顔を寄せてきた。
「で、さっきのかわいい子の話も、聞かせてもらおうかなぁ」
……やっぱり見られていたのね。タイミング的にもしかして、とは思っていたけれど。
まぁ、いっか。凛子には嘘をつきたくないし。
あまり大っぴらに言うことではないけれど、彼女にならガクくんとのことを知られてもいい……というより、信頼できる人には話しておきたいと思った。
「うわぁ、美味しそうなお弁当!」
リフレッシュルームでガクくんのお弁当を開けると、覗きんできた凛子が感嘆の声を上げる。
今日のメニューはエビピラフ、チキンソテー、ラタトゥイユ。そしてスープジャーには、キャベツとコーンの豆乳スープが入っていた。
相変わらず彩りは完璧だし、とてもボリューム満点。お昼をしっかり食べて残業に備えたい私にとっては、すごくありがたかった。
「彩女っ!」
上機嫌でエレベーターを待っていると、凛子が駆け寄ってきた。
「いまからお昼?」
「いまからよ。凛子も?」
「うん、新しいキッチンカーが来ていたから、買ってみちゃった。一緒に食べようよ」
そう言うと、凛子は意味深な笑顔を浮かべて、少し顔を寄せてきた。
「で、さっきのかわいい子の話も、聞かせてもらおうかなぁ」
……やっぱり見られていたのね。タイミング的にもしかして、とは思っていたけれど。
まぁ、いっか。凛子には嘘をつきたくないし。
あまり大っぴらに言うことではないけれど、彼女にならガクくんとのことを知られてもいい……というより、信頼できる人には話しておきたいと思った。
「うわぁ、美味しそうなお弁当!」
リフレッシュルームでガクくんのお弁当を開けると、覗きんできた凛子が感嘆の声を上げる。
今日のメニューはエビピラフ、チキンソテー、ラタトゥイユ。そしてスープジャーには、キャベツとコーンの豆乳スープが入っていた。
相変わらず彩りは完璧だし、とてもボリューム満点。お昼をしっかり食べて残業に備えたい私にとっては、すごくありがたかった。